ライコネンの選んだルノー・メガーヌ
キミ・ライコネンのインタビューでのやりとり、あるいはF1のテレビ中継で流れる無線のやりとりを知っている人なら、思わずクスッとしてしまうテレ…
キミ・ライコネンのインタビューでのやりとり、あるいはF1のテレビ中継で流れる無線のやりとりを知っている人なら、思わずクスッとしてしまうテレ…
ルノーのデザイン戦略である「サイクル・オブ・ライフ」の2番目にあたる「EXPLORE(旅に出る)」をイメージした「キャプチャー」が2月27…
昨年、モデルチェンジを行って話題を呼んだトヨタ カムリ。じつは、日本よりも海外で評価が高いモデルです。特に北米では定番の車で、どのトヨタ車…
プジョー308は欧州Cセグメントに属するモデルです。現行型は、2014年11月に日本国内の販売を開始。2016年には、1.6リッターと2リ…
2015年秋に中国で販売が開始されたトヨタ カローラとレビンのハイブリッドモデルは、ボディデザインから内装、ハイブリッドシステムにいたるま…
昨2017年6月にドイツ・ベルリンにて世界初公開。日本ではこの3月20日に正式発売されたフォルクスワーゲン新型ポロ。CarMe[カーミー]…
標高4300mの頂上を目指し、雲を突き抜けながら一気に駆け上がる…。それが別名〝Race to the Clouds〟と呼ばれるヒルクライ…
シトロエンDSDSはトラクシオン・アバンの後継車として1955年に生まれた。1個の油圧ポンプで送り出したオイルプレッシャーで、サスペンショ…
ミニバンにとって代わる存在として、人気急上昇中の7人乗りSUV。スタイリングよし、走りよしが、その魅力となっているようです。前回の国産車編…
今後も何度となく繰り返すことになるだろうが、“スーパーカー”の定義は曖昧だ。が、誰もが「うん。それは間違いなくスーパーカーだよね」と認めざ…
本国フランスでは商用車・乗用車ともにラインアップされているカングーだが、日本では商用・乗用の枠を超えて不思議なほど愛され続けている。tex…
シビック タイプRを”世界最速のFF量産車”とたらしめているのは、その心臓部に収まる「VTEC TURBO」エンジンですが、じつはボディ構…
1976年の設立以来、ルノーがかかわるモータースポーツを一手に引き受けてきたのがルノー・スポールだ。その活動はF1を始めとするフォーミュラ…
ボルボのエステートワゴンに、愛する家族やゴールデンレトリーバーなどの大型犬を乗せてお出かけ。1980-90年代の日本では、そんな様子が幸福…
国産コンパクトに、面白い選択肢が出て来た。日産ノートe-POWERだ。「エンジンで作った電気を使って走る」というのがソレで、電源プラグを繋…
ボクが運転を覚えたのは三代目のトヨペット・コロナである。当時は珍しかったATで、2速のトヨグライド仕様だった。ウイークデイはほぼ毎朝、大き…
e-Golfのステアリングをはじめて握ったのは、2014年3月のベルリンでのことであった。VWが主催したメディア関係者向けの試乗会に運良く…
2017年12月から発売が開始されたマツダ「CX-8」。2月上旬には約1万4,000台の受注を記録し、好調なスタートとなりました。特に若い…
今回の巻頭特集では僭越ながら主筆を務めさせていただいた。その中のテーマのひとつ、〝息子に押し付けたいクルマ〟の中で、僕は「プリミティヴなク…
気持ちの中に住みついて離れていかないクルマは何台だってある。でも、その中から1台だけ選べといわれたら、やはりディーノだろう。僕は1970年…