埋もれちゃいけない名車たち VOL.30 伊版・醜いアヒルの子「フィアット ムルティプラ」
巻頭特集の中では〝ジャンル分けなんてどうだっていいじゃん〟みたいなことを書かせていただいたが、それはそれとして、あくまでひとつの事実として…
巻頭特集の中では〝ジャンル分けなんてどうだっていいじゃん〟みたいなことを書かせていただいたが、それはそれとして、あくまでひとつの事実として…
フランスは実に興味深い。世界の流行の発信地のようなイメージを持ち、実際に最新モードのようなものに対して強烈なこだわりを持つ側面がある一方で…
2017年7月、螺旋状に270度回転しつつジャンプする「バレルロール」で市販車ギネス記録となる15.3mを飛ぶド派手な動画とともに世界初公…
15代目となる新型がデビューし話題となっていますが、初代クラウンが誕生したのは1955年と半世紀以上も昔のことでした。量産乗用車として、う…
ロールス・ロイスはつい先頃、新型SUV「カリナン」のティザー画像を発表しました。同社初のSUVとなるカリナンは、はたしてどんな車になるのか…
最近大流行中のSUV…には当てはまりませんね。改めて定義してみてもどのジャンルにも属さないと思えるほど巨大なハマーH2。なんといっても一番…
23年にもわたってラリー・ファンや走り屋を熱狂させてきた三菱ランサー・エボリューションが、ついに生産終了。ファイナル・エディションが100…
ミニバンにとって代わる存在として、人気急上昇中の7人乗りSUV。スタイリングよし、走りよしが、その魅力となっているようです。前回の国産車編…
数ヶ月前、普段使いに中古のジムニーを手に入れた。10年落ち近い車両である。一般的には、これほどの年式のクルマであれば、フルモデルチェンジが…
WORKが2008年に発表したVARIANZA SCHWERT(ヴァリアンツァ シュヴァート)はコンフォートVIPをラグジュアリーへ進化さ…
2017年2月、人気のオフロード4WD「Gクラス」のバージョンのひとつとして登場した「メルセデス・マイバッハG650ランドレー」。G63A…
平成5年生まれの私が、始めてハンドルを握ったクルマは、1989年(昭和64年)式のホンダ シビックSiRⅡでした。自分よりも年を重ねたシビ…
2017年末の発売以来、順調な販売を記録しているスズキ クロスビー。SUVとワゴンのクロスオーバーというカテゴリーは、多くの人の心を掴んで…
世界を代表する超高級車ブランドとして、ベントレーは欠かすことのできない存在です。1919年の創設以来、ロールスロイスとの合併や分裂、VWグ…
標高4300mの頂上を目指し、雲を突き抜けながら一気に駆け上がる…。それが別名〝Race to the Clouds〟と呼ばれるヒルクライ…
昨年末に伊豆修善寺サイクルスポーツセンターにおいて「マツダロードスターエクスペリエンス」と名付けられた次期マツダ「ロードスター」のプロトモ…
シトロエンDSDSはトラクシオン・アバンの後継車として1955年に生まれた。1個の油圧ポンプで送り出したオイルプレッシャーで、サスペンショ…
トヨタのピックアップトラックとして長年人気を集め続けていたハイラックス。残念ながら日本国内での販売は2004年の6代目の終了をもって途切れ…
日産自動車は、ニューヨークモーターショー2018で、4ドアセダンの新型アルティマを世界初公開しました。この新型アルティマには、可変圧縮比エ…