忘れられないこの1台 vol.49 ホンダ アコードワゴンCE1
社会人になって初めてクルマ雑誌の編集に携わった20代前半の頃、すでに著名だった先生の受け売りで、ホンダ車に傾倒した。その理由は、本田宗一郎…

社会人になって初めてクルマ雑誌の編集に携わった20代前半の頃、すでに著名だった先生の受け売りで、ホンダ車に傾倒した。その理由は、本田宗一郎…
2018年2月現在、オーダーから納車まで半年待ちもザラになってきたZC33型スズキスイフトスポーツ。このモデルには走りを重視するユーザーに…
コペンは気軽にオープンドライブを満喫できる2シーターの軽スポーツカー。丸目のヘッドランプが愛嬌を振りまいていた初代の登場から12年の月日を…
シンメトリカルAWDを採用し、安定した走りを提供することが信条だったスバル。だからこそFRレイアウトを採用するBRZは異端児だった。トヨタ…
44年前に出版された『軽自動車のすべて』。そこに掲載された初代ジムニーでのアドベンチャードライブのルートを辿るべく、著者とともに旅に出た。…
一時期の勢いは沈静化された感があるものの、モータリゼーション真っ只中の中国では、1年間に約2,890万台の新車(4輪車)が販売されています…
RE雨宮と言えば、言わずと知れたロータリーエンジンチューニングで名高いチューニングショップです。そのRE雨宮が2004年から参戦し続けてい…
今回は3代目アルファードと2代目ヴェルファイアの見分け方についてご紹介します。トヨタが販売するミニバンのアルファードとヴェルファイア、姉妹…
大きなクルマはいいものだ。これに関して、全く異論はありません。例えばエンジンの排気量一つとっても、昨今のダウンサイジングエンジンもなかなか…
三重県松阪市に店舗を構えるチューニングショップ、トップフューエルと言えば、ホンダのチューニングのイメージが強いショップです。過去のシビック…
メルセデスやBMWをはじめ、多くのメーカーが研究開発を続けている燃料電池車(FCV)。しかし、その多くはまだ研究段階で、市販化にこぎつけて…
久々にクルマのCMに心をつかまれた。スノーボードやキャンプ用品などの遊び道具がモザイク状にクルマのカタチに配置されてゆき、「あなたには、あ…
近年のホンダのイメージといえば、フィットやN-BOXに代表されるデザインが洗練されていて燃費もいい大衆車を作るメーカーといったところでしょ…
自分好みの1台に仕立てていく地道な作業と言えば聞こえはいいが、カスタマイズとはクルマをいじる行為に他ならない。クルマに興味のない人たちにす…
ホンダ S660とダイハツ コペン、この2台は現在でも新車で買うことができる軽スポーツカーですが、はたしてこの2台の軽スポーツカーはどちら…
トヨタの現行クラウンで採用した「いなしサスペンション」という技術は、高級車に求められる上質な乗り心地と、優れた操縦安定性を高いレベルで両立…
大きなイギリス製の四駆オフロード車を乗り回していたことがある。しかしその半分くらいの大きさのジムニーで実際にオフロードを走るのは初めて。p…
シビック タイプRを”世界最速のFF量産車”とたらしめているのは、その心臓部に収まる「VTEC TURBO」エンジンですが、じつはボディ構…
林道とは、林業のための道であり、地元の人の生活道路でもあり、静かに歴史を刻む道でもある林道に入ってみたい。——そう思ったら、どんな準備をし…
平成5年生まれの私が、始めてハンドルを握ったクルマは、1989年(昭和64年)式のホンダ シビックSiRⅡでした。自分よりも年を重ねたシビ…