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私の永遠の1台 VOL.9 アルファロメオ スパイダー
いつか手に入れたい。と憧れ続けてきたクルマがある。「ちょっと古い」アルファ・スパイダーがそれだ。長いノーズからヒップまで、滑らかにすべるよ…

ひこうき雲を追いかけて vol.54 人を導くもの
「何になりたいかも大事だけど、どういう風になりたいかも大事だよ」高校生だったか、もう大学生になっていたかはっきり覚えていないが、そう言われ…

松本 葉の自動車を書く人々 第5回 斎藤浩之
私はこれまでふたりの怪人と出会ったことがある。どちらも仕事を通して知り合った。ひとりはサカモトさん。80年代後半、勤務していた自動車雑誌に…

松本 葉の自動車を書く人々 プロローグ
私たちはいやおうなく、人の“言葉"を通してクルマを知る。自動車ジャーナリズムというものが生まれてからずっと、そうやって私たちはクルマのこと…

私の永遠の1台 VOL.11 ランドローバー レンジローバー
命を落としてもおかしくないほど、無知で未熟なまま飛び込んでしまった私を、サハラ砂漠は容赦ない厳しさで迎え、ギリギリのところで生かし、最後は…

東京エスプリ倶楽部 vol.5 死者に捧げるフェラーリ
新型フェラーリの発表会ほどワクワクするものはない。まして、それがどんなカタチをしているのか、まったく知らないとなれば、なおさらだ。2016…


埋もれちゃいけない名車たち vol.54 アルファ ロメオという矜持
今回の特集は〝責任〟そして〝品格〟というのがテーマ──という知らせが届いたとき、僕は別の理由で調べ物をしていて、〝このクルマ、いや、このブ…

クルマのアイデアを募集する 〜TOYOTA NEXT
トヨタは今、大きな変革を遂げようとしている。まさにその巨大な潮流は勢いを増し、社会自体をも大きく変えようとしていることに、気付いておられる…

プロとアマが同じマシンで走るレース「インタープロトシリーズ」
何かに長け、それを磨くようになると、人はたいてい〝その先〟を求めるようになる。より高い次元で自分の力を試してみたくなるのは自然なことだろう…

Rolling 40's Vol.100 敷居の高さ
2016年も、「ややこしさ」の極みをバイクと共に探し続けた1年間だったが、その年が終わろうという時、いよいよ最後の迷宮の扉まで開けてしまっ…

松本 葉の自動車を書く人々 第2回 渡辺敏史
現在、日本の〈自動車を書く人々〉のなかで連載も含めて自動車雑誌への執筆量がもっとも多い、そのひとりが渡辺敏史氏。2014年まで9年!に渡っ…


Letter From Mom 夫と子どもとクルマたち Vol.3 家族というサポーター
並んで布団に入りながら、「明日は飛行機に乗って、九州のパパのところに行こうね」と言うと、2歳になったばかりの娘は胸に抱いたミッキーマウスに…

埋もれちゃいけない名車たち vol.59 イタリア国内専売になったランチア「ランチア・イプシロン」
イタリアという国は長い歴史を持つ分だけ奥深く、その〝奥深さ〟というのも〝イタリアらしさ〟を表すひとつの象徴的な言葉だと常々思っている。そう…


1年間ノーワックス、ノーメンテナンスのKeePerコーティングを試してみた
海外に行くといつも思うが、日本くらい街を走っているクルマ がキレイな国は珍しい。生活の道具と割り切ってホコリまみれ のまま使っているの…

フルカウルを纏ったミドルツイン 〜カワサキ Ninja 650 ABS
平線の果てまでも、道さえあればどこでも行ける。ツーリングとはそんなロマンが詰まっている。しかしながら、ロングツーリングに…

“グニャグニャ”が琴線に触れる理由(ワケ)
2月14日が近づくと、僕のSNSのタイムラインには次々と、グニャグニャした線で描かれたフィアット500の絵が流れてくるようになった。イタリ…
